ファーイースト国際特許事務所 所長弁理士 平野泰弘のすべての記事

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(1)2017年の特許切れ問題とは?

特許権は出願日から20年で権利期間を終える

2017年の特許切れ問題とは、これまで産業界を支えてきた大型特許群の権利期間が終了して、次々と特許権が切れる問題のことをいいます。この特許切れ問題を、特許の断崖絶壁にたとえてパテントクリフ問題といいます。 続きを読む →

索引

(1)特許とは?

特許とは特許権を発生させる行政処分のことです

特許とは、特許庁の審査に合格した特許出願について、特許庁において設定の登録により特許権を発生させる行政処分のことをいいます(商標法第18条第1項)。 続きを読む →

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(1)いきなりステーキとは何か?

業界に殴り込みをかけたいきなりステーキのコンセプト

これまでステーキといえばディナーとしての地位を確立してきました。ステーキをレストランで食べる場合には二人以上で席を取るのが普通でしたし、150g程度の肉料理を注文するにも、サラリーマンが一人で昼食を注文するレベルを超えるレベルの気合いがこれまで必要でした。 続きを読む →

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(1)特許明細書に何が書かれているのか分かる

特許明細書は二種類がある

特許権の内容を確認するときに見る特許明細書には、審査が終了していない”公開特許公報”と、審査が終了して特許権が発生している”特許公報”の二種類があります。 続きを読む →

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(1)他社の発明を確認する

他社の特許文献を読まないで特許出願をしてはいけない

これまで他社の発明技術についての特許文献を読んだことがない人、同業他社がどのような発明について特許出願しているか調べたことがない人はいきなり特許事務所に特許出願や実用新案登録出願のための書面作成を依頼してはいけません。 続きを読む →

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(1)ビジネスモデル特許の権利範囲の記載場所

特許公報と、特許公開公報とは別

ビジネスモデル特許の特許権範囲は特許公報にある「特許請求の範囲」の欄に書かれています。今回はビジネスモデル特許の権利内容をつかむ点に注力しましょう。 続きを読む →

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(1)特許法にいうビジネスモデル特許とは?

ビジネスモデル特許については多くの誤解があります

世の中でビジネスモデルと言われている事業形式の多くは、実は特許にはなりません。ビジネスモデルの発明について特許権が得られる条件が厳しく決められていて、この条件を突破することが前提になるからです。 続きを読む →

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(1)特許権侵害調査とは?

他社の特許権を製品が侵害していないかの調査

特許権侵害調査とは、こちらの製品とか技術が、前にある特許権に抵触していないかを調べる調査のことをいいます。既にある特許権の範囲と重なる中身の製品とか技術の実施は制限されますから、特許権侵害が後になってトラブルの原因となるのを防ぐために調査します。 続きを読む →