一人ひとりのお客さまを大切にします
私どもは見習い、書生、バイト等にお客さまの対応をさせることはありません。
お取引頂いているお客さまのことを全て覚えていますので、弁理士が即時対応することができます。
あるお客さまが次の様な話を聞かせて下さいました。
自宅マンションを購入したときに、そのマンション販売会社指定の司法書士事務所を使って登記の手続きをしたそうです。
しかしながら手続きの最初から終わりまで一切司法書士の先生には対応してもらえず、バイトの主婦らしき方が一切の対応をされたそうです。
随分昔のことで現在ではこの様なことはないでしょうが、この話を聞いて感じるところがありました。
私たちは見習い、書生、バイトまかせにせず、きちんと弁理士自らお客さまのお話を伺い対応致します。
取引のあるお客さまのことは全て記憶しています。
このためお客さまをお待たせすることはありません。
発明の裏側に隠されたお客さまのアイデアを理解し表現します
特許を受けることのできる発明はこれまでに世の中でなかったものであり、これまで世の中にある技術から容易に思いつくものでもないとの制限があります。
ですから特許出願をしようとする発明と全く同じ技術分野については、発明者の方は世の中で一番その技術を熟知しているはずです。
一方、私どもはこれまで各企業のアイデアを特許に導いてきた豊富な経験と見識があります。
特許出願を行い保護を求めるアイデアについてお客さまからよく話を伺い、そのアイデアに隠れている背景をよく理解した上でアイデアの核心部分を発明として把握します。
技術研究陣により照らす光と、法律の専門家により照らす光とにより、発明の内容を立体的に浮かび上がらせることができます。
この様にしてライバル企業の一歩先を行く特許明細書を実際に作り上げていきます。
