所長弁理士 平野 泰弘

無料商標調査 商標登録革命

昨年も東京で1位、商標1200件以上を出願しました

新春のお慶びを申し上げます。この年末年始をゆっくり過ごすことはできましたでしょうか。

さて、昨年のファーイースト国際特許事務所の商標登録出願件数は1年間で1200件を超えました。

おととしに引き続き、弁理士が経営する特許事務所の中では二年連続東京都でナンバーワンの実績です。

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知的財産権についてTBSから取材を受けました

先日、TBSから電話取材がありました。
取材内容については番組の内容に関わることですからここでは公開することはできませんが、一般論として、特許権や商標権の効力がどこまで及ぶのか、という点がTBSの番組ディレクターとの間で議論になりました。
テレビのニュース番組や新聞などで誰かが商標登録をした、特許された等の情報が流れると他の人がその商標登録なり、特許なりに関連する全てについて何もできなくなるのではないか、と心配になる方もいるかも知れません。

毎日お客さまに特許庁関連書類をお届けしています。

ファーイースト国際特許事務所では、特許庁から届いた書面は原則として実際にお客さまにお届けします。
電子メールでコピーを流しておしまいにすることはありません。
写真はお客さまに発送する準備が整った郵便物です。この日発送するだけで20通以上あります。
毎日毎日お客さまに実際にお届けしています。
同封する書面が少ないときは封筒で郵送しますが、量が多い場合には写真に示すようにレターパックでお届けします。
特に商標登録出願後、審査に合格して得られる商標登録証は、郵送途中に折れ曲がったり行方不明になったりしないようにレターパックでお届けしています。

ダイヤモンド社から平野弁理士の商標登録の本が発行されました

平野泰弘弁理士の新刊である『社長、商標登録はお済みですか』が、ダイヤモンド社から発売されました。
商標登録に際しての陥りやすい注意点について豊富な実例で紹介しています。
先日話題になった、アップル社の中国におけるiPadの商標権問題の裏側について分かりやすく解説しています。
なぜアップル社ほどの大手が、中国国内でiPadの商標を使用することができないのか。また中国の企業に6000万ドルを支払わなければならなかったのか。