理由

無料商標調査 定休日12/28-1/5

登録されていない先行商標で拒絶されるケース

登録されていない先行商標で拒絶されるケース

商標登録の願書を特許庁に提出すると審査されます。審査に通過できない場合には特許庁から審査官の「拒絶理由通知」がきます。この通知は審査終了を示すものではなく、意見があるならいいなさい、という意味です。今回は実務上重要な規定の代表例である、商標法の不登録事由について、特に10号、15号、19号を中心に取り上げてみたいと思います。