索 引
1. はじめに
商品やサービスが国内で評価されてくると、次に視野に入ってくるのが海外展開です。ところが、日本で商標を登録していても、その権利が及ぶのは日本国内だけです。海外で同じブランド名を勝手に使われたり、先に登録されてしまったりしても、日本の商標権では止められません。
商標登録信任代理数10年連続日本5位内
索 引
商品やサービスが国内で評価されてくると、次に視野に入ってくるのが海外展開です。ところが、日本で商標を登録していても、その権利が及ぶのは日本国内だけです。海外で同じブランド名を勝手に使われたり、先に登録されてしまったりしても、日本の商標権では止められません。
索 引
企業間の競争が激しくなる中、自社の商品やサービスを示す「商標」の存在感は増すばかりです。商標は、消費者に「この商品はあの会社のものだ」と伝えるためのシンボルであり、ブランドそのものといっても過言ではありません。この商標を他者に模倣されたり、無断で使われたりすれば、ブランドの価値は大きく傷つきます。
2013年、大阪高裁の二審で、洋菓子ブランド「モンシュシュ」の商標権侵害に関する争いが決着しました。商標権者であるゴンチャロフ製菓側の主張が認められ、損害賠償請求額は約5100万円と認定されました。