索 引
アパレルブランドで商標を出願するとき、洋服だけを指定して靴類を外してしまう登録が、2020年を境に急増しています。J-PlatPatでデータを拾ってみると、2020年の前年比はプラス1,113件(59.0%増)。一時的なブレではなく、その後も高止まりしています。
商標登録信任代理数10年連続日本5位内
索 引
アパレルブランドで商標を出願するとき、洋服だけを指定して靴類を外してしまう登録が、2020年を境に急増しています。J-PlatPatでデータを拾ってみると、2020年の前年比はプラス1,113件(59.0%増)。一時的なブレではなく、その後も高止まりしています。
前回は、調理用具の商標権に無料で追加できる食器の権利が抜け落ちている商標権が2020年に急増している事件をスクープしました。もし素人さんが権利申請したら落とすと予測できる範囲を調べるだけで、まさにその通りの商標権を発見することができます。ここまでやらかすなら、きっと食器の商標権の権利申請の際に、間違いなくなべとかやかんの権利申請を忘れていると予測できます。果たして結果はどうでしょうか。
今週は食器関係の商標権の権利申請漏れ問題を特集しています。商標登録の願書を作成する際に、素人さんが願書を作成したらきっとここを落とすと予測できる指定商品の範囲があります。そこを集中的に調べるだけで、ぼろぼろ権利申請漏れがある商標権が見つかります。今日は、調理用具の商標権の指定の際に、無料で追加できる鍋とかやかん等をまとめて入れ忘れているのではないか、という事前予測を立てて、現実がどうなっているかと照合してみます。