索引
(1)商標登録料の納付について
(1−1)商標登録料の料金は?
商標登録料には、一括納付(10年分)と5年ごとの分割納付(前期・後期)があります。
商標登録信任代理数10年連続日本5位内
2017.9.15改訂 2017.7.20改訂
索 引
商標を登録するためには、特許庁に以下のような願書を提出する必要があります。
特許庁では、そこに記載された情報を元に審査を行います。
そのため願書の作成は、商標を登録するための大切なプロセスとなっているのです。
少し難しい印象があるかもしれませんが、自分自身で願書を作成し、商標を登録することを目標に、第一歩を踏み出しましょう。
それぞれが歴史をもち、人々に親しまれてきた伝統工芸品には、その場所の名前を付けられたものが多くあります。けれど商標登録を考えた場合には、地名が入っていることは1つのハードルになっていました。
商標権は基本的に、固定資産のなかで形をもたない無形固定資産とされるため、「資産」として計上しますが、「損金」とできるものもあります。