弁理士 杉本明子

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商標の中の歌舞伎〜愛される歌舞伎の登場人物〜

商標の中の歌舞伎

1.「歌舞伎」ってそもそもどんなもの?

出雲の阿国が1603年にはじめた「かぶき踊り」が歌舞伎のルーツとされています。この「かぶき踊り」が人気となった結果、遊女を含めた女性による「女歌舞伎」が流行しますが、風紀を乱すからと幕府に禁止されます。すると「女性がダメなら」ということで少年による「若衆歌舞伎」が人気になりますが、こちらも同じ理由で「×」。その結果、成人男性による「野郎歌舞伎」が誕生し、今に至ってます。

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印鑑は特許庁でどう扱われますか?

印鑑は特許庁でどう扱われるか

押印した書面を提出すると、それが特許庁であなたの印鑑として登録されます。でも、何年も前の願書に押した印鑑なんて忘れてしまうこともありますよね?(いや、できれば忘れずにいてほしいのですが…。)そこで今回は特許庁における印鑑(特に会社の印鑑)の取扱いについてお話ししましょう。

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