商標登録を特許庁で

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商標の類似関係

商標のそれぞれが類似するかどうかは、侵害判断や審査通過の重要な判断要素

二つの商標同士が類似するかどうかは、商標権の侵害になるかの判断を行う際の重要な判断要素の一つです。また既に登録されている登録商標の権利範囲に抵触するような商標は特許庁に商標登録出願をしても登録されません。この場合も登録商標と出願した商標とが互いに類似するかどうかが重要な判断要素になります。

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商標登録でパロディは許されるのか

商標登録を行う際にパロディの商標が許されるかどうかは気になるところだと思います。商標法にはパロディなら商標登録が許されるとか許されないとかについての規定はありません。商標登録の審査においては、先行する他人の登録商標のパロディであってもなくても、先行する他人の商標権に抵触するような内容の登録は認められないことになっています。

2013年1月度も日本で一位になりました

特許庁の商標登録出願の出願公開データによりますと、この2013年1月度もファーイースト国際特許事務所の商標登録出願件数は日本で一位を維持することができました。なおこの一位の数字は、問合せ件数、申込み件数など外部からカウントできない数字は一切含まれていない、特許庁の公表値によるものです。

テレビ朝日に出演、ドクター中松の商標「日本維新の会」を解説

今日の朝7時過ぎに、テレビ朝日の『やじうまテレビ』に出演、ドクター中松の商標「日本維新の会」の問題点について解説しました。
週末のことですが、ドクター中松が商標「日本維新の会」を特許庁に商標登録出願している点について、特許庁における審査の結果がどの様になっているかのかテレビ朝日から電話で問い合わせがありました。
電話で概要を説明すると共に、取材にはできる限り協力する旨を伝えたところ、テレビ朝日本社で収録するので六本木ヒルズの本社まで来て欲しい、との要請をうけ、土曜日に『やじうまテレビ』の収録のためにテレビ朝日に行ってきました。