商標登録の話題

無料商標調査 商標登録革命

知的財産権についてTBSから取材を受けました

先日、TBSから電話取材がありました。
取材内容については番組の内容に関わることですからここでは公開することはできませんが、一般論として、特許権や商標権の効力がどこまで及ぶのか、という点がTBSの番組ディレクターとの間で議論になりました。
テレビのニュース番組や新聞などで誰かが商標登録をした、特許された等の情報が流れると他の人がその商標登録なり、特許なりに関連する全てについて何もできなくなるのではないか、と心配になる方もいるかも知れません。

関西テレビの「スーパーニュースアンカー」に出演、商標登録を解説

本日関西テレビで16:48から放送される「スーパーニュースアンカー」で、ファーイースト国際特許事務所の所長弁理士 平野泰弘が商標登録の解説をします。
現在中国でアップルのiPadが、中国関連企業の商標権を侵害するとして使用の差止を裁判で争っている事例について解説します。

フジテレビのニュースジャパンで商標の専門家としてコメント

8月3日の23時30分からフジテレビで放送されたニュースジャパンの特集記事の中で、ファーイースト国際特許事務所の平野泰弘所長弁理士が商標の専門家としてコメントいたしました。
各国の法律の効力が及ぶ範囲はその国限りである、ということです。
米国の法律の効力が及ぶ範囲は原則として米国の領域内だけです。
このためアップル社が米国で権利を保有していたとしても、他の国で当然に権利を主張できるわけではありません。

テレビ朝日に出演、特許の専門家としてコメント

2011年6月28日のテレビ朝日 「モーニングバード」にファーイースト国際特許事務所の平野泰弘所長弁理士が特許の専門家として出演しました。
中国の新幹線に関する発明を中国が米国に特許出願する計画の件について、特許の専門家としてテレビ朝日に出演し、コメントしました。