登録商標の活用。隠された深い意味とは?
1. はじめに
店舗名や商品の名前とかロゴマークを特許庁に登録することにより登録商標が得られます。
この登録商標を事業の商品サービス表示として使用できるのは商標権者だけです。商標権に抵触する商標を無断で使うと、差止請求や損害賠償請求の対象となるため、他人はまねしたくてもできない状態になります。
商標登録の変更手続が、明快に分かる!
初めに
特許庁に対する商標登録出願手続の場合、後から変更できる事項と変更できない事項があります。
商標の出願書類の審査合格前と、審査合格後とでは手続が異なる点にも注意しましょう。
目次
申請した商標を間違えた場合は?
申請した後に商品範囲等を変更する必要があったら?
権利者名を間違って記入した場合は?
住所を間違って記入した場合は?
商標登録の住所変更は?
結婚して名前が変わったら?
権利者の変更は?
個人から会社への名義変更は?
一人の権利を二人以上で持つ場合の変更は?
二人以上の権利を一人に集約する場合は?
権利が不要になったら?
出願した商標を売却する場合の変更は?
商標権を売却する場合の変更は?