この3月も、本年1月1日から3月14日までに特許庁で公開された商標登録出願の公開件数ベースで、ファーイースト国際特許事務所が日本一を維持することができました。
週刊文春に平野泰弘弁理士のコメントが掲載されました
現在発売中の週刊文春に、ファーイースト国際特許事務所の平野泰弘所長弁理士のコメントが掲載されました。
先日、週刊文春の記者の方がファーイースト国際特許事務所に取材に訪れました。この中で特許明細書の読み方について取材されていきました。もしよろしければ、週刊文春を見てくださいね。
商標も発明も特許庁に登録することにより権利が得られます。
商標登録の場合は文字、図形、記号等の権利ですので比較的理解しやすいのですが、特許の場合は「特許請求の範囲」の記載が特許権の権利内容になります。
特許発明についての技術上のアイデアが言葉で表現されていますので、一般的には特許権の解釈は簡単ではありません。何が特許されているかについては、特許請求の範囲の記載に基づいて慎重に解釈する必要があります
2013年1月度も日本で一位になりました
特許庁の商標登録出願の出願公開データによりますと、この2013年1月度もファーイースト国際特許事務所の商標登録出願件数は日本で一位を維持することができました。なおこの一位の数字は、問合せ件数、申込み件数など外部からカウントできない数字は一切含まれていない、特許庁の公表値によるものです。
昨年も東京で1位、商標1200件以上を出願しました
新春のお慶びを申し上げます。この年末年始をゆっくり過ごすことはできましたでしょうか。
さて、昨年のファーイースト国際特許事務所の商標登録出願件数は1年間で1200件を超えました。
おととしに引き続き、弁理士が経営する特許事務所の中では二年連続東京都でナンバーワンの実績です。
NHKの「八重の桜」は商標登録されるか
今度始まるNHKの大河ドラマの「八重の桜」では会津藩が新政府軍から逆賊として扱われます。会津地方は仕事の関係で訪れたこともあり個人的にも思い入れのあるドラマです。