会社名の商標登録は必要ですか? 2025年11月10日2025年10月23日 by 所長弁理士 平野 泰弘 索 引1. 会社名にも商標のリスクがある2. 会社名を商標登録するときに必要なこと3. 商標登録は「防御策」であり「ブランド戦略」4. 会社名の商標登録を怠った企業の事例5. 登録を通して、会社の「軸」を見直す機会に6. まとめ:会社名の商標登録は経営リスク対策の第一歩7. 最後に:あなたの会社名、今すぐ検索してみてください あなたの会社名、守られていますか?Read more
「ティラミスヒーロー」商標横取り問題はどうなった?【結末まで】 2025年11月7日2025年10月22日 by 所長弁理士 平野 泰弘 索 引1. 結論:本家が日本で権利を取得し、第三者の登録は全て無効に2. 事件の経緯を時系列で振り返る3. 日本の商標制度は「登録主義」を採用している4. この事件における具体的な問題点5. 「異議申立て」と「無効審判」の違いを理解する6. 「文字商標」と「ロゴ商標」と著作権の関係7. 登録主義でも不当な先取りを正す仕組みが存在する8. 「先使用権」の活用は可能か9. 現在の権利状況とこれからの実務ポイント10. まとめ:この事件から学べる教訓 1. 結論:本家が日本で権利を取得し、第三者の登録は全て無効にRead more
洋服の商標登録でベルトを取り忘れているのではと調べてみるとその通りの結果に 2025年11月6日2025年10月21日 by 所長弁理士 平野 泰弘 索 引1. はじめに——商標権で目立つ”もう一つの抜け”2. なぜ「無料で足せる」はずのベルトを外すのか3. 「ひな型コピペ」が量産する同型ミス——私が見るメカニズム4. データで見る”屈曲点”——2019〜2024年の推移5. なぜこの仕組みは”回ってしまう”のか——収益化ロジックの盲点6. 「相場の1/4で、権利範囲も1/4」に。依頼者が見落としやすいポイント7. いますぐできるセルフディフェンス。実務家のチェックポイント8. ケースで理解する。ベルトを入れ忘れたら何が起きるか9. おわりに:ブランドは信頼の設計図。だから”ベルト、入ってますか?” 「洋服は取った。——でも、ベルトは?」 出願書の”たった一行”が、ブランドの守備範囲を10年単位で狭めます。Read more
横取りされた商標権の実際の不服申立割合はいくら? 2025年11月5日2025年10月20日 by 所長弁理士 平野 泰弘 索 引1. 各年度の出願実効件数(FA)と登録の状況2. 異議申立と無効審判の実請求数の推移3. 表だって商標権を取り消す行為に踏み切る割合は?4. 他人の商標の横取り出願はどれくらいあるのか5. 横取りトラブルが「少ない=安心」ではない理由6. まとめ:先手必勝の制度。重要な標章は先に押さえる 出典・対象範囲:特許庁『特許行政年次報告書 2024年版』の商標に関する統計(主に2023年実績)を用いて整理しています。用語メモ:本文の「出願実効件数」は、報告書のファーストアクション(FA)件数(当年に最初の審査結果通知が出た件数)を指します。FAには前年以前の出願も含まれるため、同年の出願件数と一対一対応ではありません。1. 各年度の出願実効件数(FA)と登録の状況Read more
店舗の「外観・内装」はこう守る。コメダ珈琲事件から2020年の立体商標見直しを超えて 2025年11月4日2025年10月17日 by 所長弁理士 平野 泰弘 索 引1. コメダ珈琲事件が示した「店舗外観」という知的財産2. 2020年4月の特許庁による立体商標制度見直しが変えたもの3. 「店舗等」の範囲は建築物だけではない4. これは「トレードドレス制度」の導入ではない5. 商標の「内装」と意匠の「内装」は何が違うのか6. コメダ事件が教える「類似」の判断基準7. 2025年の実務アドバイス8. よくある誤解を解く9. 空間のブランド化に投資する意味 店舗デザインは、空間設計の領域を超える機能が期待されています。いまや、ブランドの顔として機能し、消費者の記憶に刻まれる重要な資産としての活用が図られています。Read more