鍋とやかんの権利を入れ忘れた調理用具の商標権が急増中
今週は食器関係の商標権の権利申請漏れ問題を特集しています。商標登録の願書を作成する際に、素人さんが願書を作成したらきっとここを落とすと予測できる指定商品の範囲があります。そこを集中的に調べるだけで、ぼろぼろ権利申請漏れがある商標権が見つかります。今日は、調理用具の商標権の指定の際に、無料で追加できる鍋とかやかん等をまとめて入れ忘れているのではないか、という事前予測を立てて、現実がどうなっているかと照合してみます。
丸亀もんぞうが米国商標権侵害で丸亀製麺から警告を受けた顛末
索 引
※この記事は、2013年6月14日に放送されたフジテレビ「とくダネ!」出演時の内容をもとに、その後に判明した後日談を加え、今の視点で再編集したものです。
1. とくダネ!出演で解説した「丸亀」商標問題とは
2013年6月14日、フジテレビ「とくダネ!」に、ファーイースト国際特許事務所の所長弁理士として生出演し、「丸亀製麺」をめぐる商標問題を解説しました。