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大人気の「さば」に関する商標を見てみよう!

大人気の「さば」に関する商標を見てみよう

1.「サバ缶」VS「ツナ缶」水産物缶詰界のトップは?

サバ缶大逆転 ツナ缶を超え首位に売れすぎて悲鳴も!!

いま、売り場に並ぶ缶詰めの中で、サバ缶だけが品薄になっている。
サバ缶は今年2月〜3月あたりから常に欠品が続いていたり、入ってきても希望通りの数が入ってこなかいという状態が続いているという。
実は去年のサバ缶の生産量はツナ缶を逆転。サバは水揚げ量が安定していて値上がりがなく、骨や皮まで使うため栄養価が高いことが人気の理由だ。
一方、これまで人気を誇ってきた『ツナ缶』は、原料となるマグロやカツオの不漁で高騰により値上がり。
これもサバ缶人気の要因とされている。
FNN PRIME(2018年5月22日 20:02配信)より引用

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祝50歳!〜ロングセラー商品と商標〜

祝50歳!〜ロングセラー商品と商標〜

1.1968年はどんな年だったのか

1964年の東京オリンピックと1970年の大阪万国博覧会の間であって「いざなぎ景気」(1965年〜1970年)と呼ばれた好景気の一方で、世界ではベトナム戦争が続いており、国内でも学生運動やデモが起こった年でした。

ここで1968年に起こった出来事をいくつか挙げてみましょう。

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六花亭だけではなかった「そだねー」の商標登録出願

六花亭だけではなかった「そだねー」の商標登録出願

(1)商標「そだねー」の出願内容の比較

「そだねー」の商標は菓子メーカーと個人からそれぞれ出願されています

商標「そだねー」の六花亭による出願内容1は次の通りです。

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商標を身近に感じられるふりかけとの関係とは?

ふりかけの商標についての説明

(1)ふりかけの元祖として認定「御飯の友」

(1−1)はじまりは、人々の健康への願い

ふりかけが最初につくられたのは、大正時代初期にさかのぼります。
当時はまだ、食糧が十分に行き渡らなかった時代であり、人々はカルシウム不足の状態に陥っていました。

このことを憂い、対策を講じたのが、熊本県の薬剤師である吉丸末吉です。
彼は小魚を乾燥し、骨ごと粉末にすることで、その不足を補おうと考えました。

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カレーの街・神田における商標とのかかわり

(1)神田神保町の名店「欧風カレー ボンディ」

(1−1)フランス仕込みの絶品カレーソース

多くの古書店がひしめく神田神保町は、コーヒーとカレーの街としても知られています。
ここを訪れるカレーファンの間で根強い人気を誇っているのが、「欧風カレー ボンディ」です。

フランス滞在中、ソースの奥深さに感銘を受けた創業者が、ベースとなるブラウンソースにカレーの素材を加えてつくり上げたのが、この店独自のカレーソースです。

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