商標

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「お茶づけの永谷園」の歩みを支え続ける商標

お茶づけの画像

さらさらとした口当たりのお茶づけは、遅い時間の食事や食欲がないときの強い味方です。では、「お茶づけ商品といえば?」と問われたとき、何が思い浮かぶでしょうか?赤、黄、黒、緑という鮮やかな縞模様のパッケージが頭をよぎった方も多いかもしれません。1952年に「お茶づけ海苔」が発売されて以来、永谷園のお茶づけ商品は、人々の間に広く浸透しています。そしてこれらの商品も商標と無縁ではありません。ここでは、永谷園と商標との深いかかわりについてご紹介します。

商標を身近に感じられるふりかけとの関係とは?

ふりかけの商標についての説明

(1)ふりかけの元祖として認定「御飯の友」

(1−1)はじまりは、人々の健康への願い

ふりかけが最初につくられたのは、大正時代初期にさかのぼります。
当時はまだ、食糧が十分に行き渡らなかった時代であり、人々はカルシウム不足の状態に陥っていました。

このことを憂い、対策を講じたのが、熊本県の薬剤師である吉丸末吉です。
彼は小魚を乾燥し、骨ごと粉末にすることで、その不足を補おうと考えました。

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商標ともかかわりの深い、お米の品種名と由来について

商標ともかかわりの深いお米の品種名と由来

(1)お米の品種名は、ひらがなで?カタカナで?

(1–1)国や都道府県によって開発される新品種

現在、日本では、数百種類ものお米の品種があるといわれています。
そのなかで「コシヒカリ」のようにカタカナで表記されるものと、「あきたこまち」のようにひらがなで表記されるものには、どのような違いがあるのでしょうか?

その理由には、それぞれのお米がうまれた場所や背景が関係しています。

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日本の食を支えてきたお米と商標のかかわり

お米の商標を徹底解説

(1)お米の味を総合的に判断「食味ランキング」

(1−1)専門家が代表的な品種をランク付け

毎年、収穫したお米の味を総合的に判断した「食味ランキング」が発表されていることをご存知でしょうか?

これは、質のよい米づくりや消費の拡大を目指し、第三者検定機関である日本穀物検定協会が行っているものです。1971年産米の調査が始められてから毎年実施され、2016年産米の調査で46回目を迎えました。

このランキングは、全国の代表的な品種について、基準米(複数産地コシヒカリのブレンド米)と比較評価した上で決められています。

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東京の魅力を満喫できる「はとバス」に関する商標

はとバス商標

(1)「東京観光の代名詞」となるまで

(1–1)はとバスの歩んできた道のり

株式会社はとバスは、1948年に新日本観光株式会社として創立しました。現在の社名となったのは、1963年のことです。

1949年には、団体貸切バス第1号として成田山初詣への運行を行い、5人の女性ガイドを採用するなど、すでに現在の業務の原型が固まっていたようです。その後、定期観光バスや貸切バスの運行、バスツアーの企画・催行などを行い、利用客をふやしていきました。

そして「はとバス」の愛称で親しまれ、「東京観光の代名詞」としての立場を確立していきます。

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