(1)2017年分(11月22日まで)で最も人気のある商標登録区分は?
最も人気のある区分は第35類の広告業・小売役務商標に関する区分
平成29年1月の初めから11月22日までに発行された商標権についての商標公報から8万9693件についての取得区分の分布をさくっと調べてみました。
商標登録信任代理数10年連続日本5位内
平成29年1月の初めから11月22日までに発行された商標権についての商標公報から8万9693件についての取得区分の分布をさくっと調べてみました。
索 引
遠隔操作や自動制御システムによって、無人で飛行できる航空機「ドローン」。
2010年代前半から広く一般に普及していき、最近では景勝地などを上空から撮影した映像が、テレビやインターネットで流される機会もふえています。
また、将来、配達業務の一部をドローンが担うための実験も行われており、今後、私たちの生活にますます身近なものとなることが予想されます。
しかしドローンは、過去に墜落によるトラブルが発生したこともあり、その飛行への規制が強められています。そして何よりも、ドローンパイロットに対して、確かな知識の習得やモラルの向上が求められています。
シャンシャンが誕生したのは、2017年6月12日。
上野動物園でのパンダの赤ちゃんの誕生は、実に5年ぶりのことでした。
2012年に生まれた赤ちゃんは、生後6日で肺炎によって急死してしまいました。
同じ悲しみを繰り返さないよう、関係者は24時間態勢の保育を続けていきます。
誕生から2日後に行われた測定では、体長は14.3センチ、体重は147グラムという小ささだったので、その頼りなさがよくわかりますね。
岡山駅から車で20分ほど走ると、山あいの風景に溶け込んだ美術館にたどり着きます。
この招き猫美術館は、1994年10月10日、招き猫をテーマにした日本初の美術館として、金山寺の境内にオープンしました。その後、1998年に約800メートルほど離れた現在の場所に移転しています。
建築デザイナーだった初代館長・虫明昭夫氏は、招き猫は庶民芸術の代表であり、世界に誇れるものの1つであると感じ、その愛らしさに魅せられて収集を始めました。
そして地域の活性化に役立たせるとともに、これまで人々に幸せを運んできた招き猫というものを、もう1度大切に育てていこうと、この美術館を開館しました。
2006年から行われている「世界遺産検定」は、これまでに約16万人が受験しています。最も難しいマイスターから、1〜4級までの各級があり、小学生から社会人まで8万人以上が認定されています。
世界遺産について学ぶことは、人類が長い歴史のなかで築いてきたものを保護し、未来に引き継ぐための第一歩となります。
実際に足を運ぶことは難しくとも、知識を深めることで、それぞれの国の文化やそこで流れた時間を身近に感じられるのではないでしょうか。