(1)ヤクルトの容器の特徴
ヤクルトのプラスチック容器の登場
1968年、それまでガラス瓶が使われていたヤクルトの容器が、画期的なプラスチック製に変更されました。
商標登録信任代理数10年連続日本5位内
私たちの日常生活の中で、さまざまな商品やサービスに接することがあります。
自社の商品やサービスを特定したり、他社の商品やサービスから区別するための「名前」や「シンボル」、それが「商標」と呼ばれるものです。
缶チューハイの代表格ともいえる「氷結」ですが、この氷結の容器のみの立体商標が今年の3月に特許庁で登録されました。
立体の形状も商標登録の対象になりますが、今回の氷結の立体商標は通常の立体商標とは様子が異なります。というのは、次の画像のような立体商標の登録は、商標の中でも特別に登録が難しいからです。
商標は需要者が商品や役務を選択する際の目印になり得るもののことです。